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Channel: 岡の趣味範囲
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ファン感に想い馳せる

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昨夜、鈴鹿サーキットで行われているファン感に参加、あるいは参加予定の方々の記事を読んでて、今年のファン感にゲスト出演しているミカ・ハッキネンの唯一所有しているモデルカーを出してみました。

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MERI製 ロータス・102B・ジャッド サンマリノGP仕様

メタルキット製作再開したばかり、そしてこのブログを始めたばかりの4年前に作ったものです。

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足回りのパーツが一部欠品していて、私の腕のなさも手伝ってすごく作りにくかったですね…

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1991年、ロータスはこの年からキャメルイエローから白とブリティッシュグリーンにカラーリングを一新! でも前年のキャメルやランボルギーニエンジンを失ったチームの苦しさを表してるような、悲壮感漂うカラーリングに思えてしまいます…

その中で、雨のサンマリノGPで当時ルーキーのハッキネンが5位、ジュリアン・ベイリーが6位とダブル入賞を果たしました。ハッキネンのF1初入賞モデルになります。

ガタガタな出来ですけど、大切な1台ですね☆

今作ってるのはこちら

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カウルを外した状態のフルディテールモデルではなく、これがスタンダードな状態の

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1988年のラルースチームのマシン、LC88です。ラルースよりローラと呼ばれていた方が多かったですかね。
80年代後半まで見られたエンジンがむき出しのマシン、状況によってカウルを外して走行するマシンもありましたが、LC88は常時むき出しのままでした。

画像の物は1度紹介しましたけど、高校生の時に同級生宅へ遊びに行って、捨てられていたのをもらってきた色鉛筆の空ケースです。

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LC88は鈴木亜久里さんのデビューマシンでもありますね。
日本GPの解説者として鈴鹿へ向かうはずが、体調不良のヤニック・ダルマスに代わり急遽参戦することに。ヘルメットを急いで用意し、スーツはチームメイトのフィリップ・アリオーの物を借りるなどドタバタだったようです (^^;)

木曜日にシート合わせ、金曜日からいきなりの本番走行、それでも予選通過し完走を果たすのですからさすがですね☆

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今年になって購入したモデルカー

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今年、今日まで購入したモデルカーの紹介です。

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PMA製 フィアット 500 bianco

フィアット500のモデルカー、1台は欲しかったんですよね。 ホワイトリボンのタイヤと流れ落ちるようなテール部分が気に入ってます。 モデルカーになるとさらに実車の小ささを感じますね (^^;)

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PMA製 三菱 コルト 1978

初代ミラージュ、輸出の時はコルトだったんですね。 輸出仕様ならではの左ハンドル、ドアミラーは運転席側にしかありません。 後ろのナンバープレートを着ける位置も日本と異なるようです。

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DISK KONE製 日産 サニートラック

DISK KONEというメーカー(?)のパッケージですが、本体はエブロと同じですね。 すっかり見かけることがなくなったサニトラ、鈍い光沢の水色が時代を感じさせます…

ローラ・LC88・コスワース 2

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ラルースは塗装・デカール貼りを進めています。

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キャメルイエローとダークブルーの塗り分け、しかしダークブルーが思ったより黒くて、ダークブルーの上から普通のブルーを軽く吹きました。

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赤ラインと一部のデカールを貼りました、赤ラインを貼ると一気にLC88になりますね。ボディの面積は狭いですが、寂しさを感じさせない派手なカラーリングです☆

ローラ・LC88・コスワース…? 3

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今年もF1が開幕しましたね、どんなシーズンになるのでしょうか…

ラルースはデカールが貼り終わりました。

タイトルに「…?」とありますが、今回作っているのは

1988年シーズンを走ったLC88ではなく、89年から供給を開始したランボルギーニエンジンを搭載した、89年開幕戦のみ走ったLC88Bです。

つまり前回の89年開幕戦仕様のマーチ、ティレルの続編ということになります (^^ゞ

もともとV8エンジンのマシンにV12エンジンを搭載しているので、ホイールベースが延長されています。

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LC88

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LC88B

モデルカーの方もホイールベースを延長、それに伴いキットのエンジンのパーツが使えなくなったので

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一部のキットのエンジンパーツと、スクラップから部品取りしたエンジンを合体してランボルギーニエンジン作りました。排気管も作らなければいけないですが、ボディを被せると見えなくなるのでパスしました (^^;ゞ

ローラ・LC88B・ランボルギーニ 4

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ラルースはボディなどにクリアーをかけ、乾燥を待つ間にドライバーフィギュアの着色をしました。

ドライバーのフィリップ・アリオーのヘルメットは、白地にアリオーの「A」をデザインしたような模様が描かれている、シンプルなデザインです。

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スーツはマシン同様カラフル、配色が毎年微妙に変わっていたように思います。

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シートベルトで隠れてしまってますが、一応塗り分けてます (^^;ゞ

ローラ・LC88B・ランボルギーニ 5

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ボディとシャーシを合体、前後ウイング、サスペンション、ミラーなどを着けました。

久々にカメラ目線いただきました(笑)

タメオ製 ローラ・LC88B・ランボルギーニ 89年ブラジルGP仕様完成(LC88改)

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完成しました、前回紹介したマーチ、ティレルの他にラルースも前年のマシンで開幕戦を戦いました。

ドライバーは、ヤニック・ダルマスとフィリップ・アリオーと前年と変更はありません。

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1989年から新たに供給を開始したランボルギーニエンジンを得ての参戦。ダルマスは予選落ち、アリオーは最下位で予選通過し、決勝は完走14台中12位完走と、全体的に厳しいレースだった中で最低限の結果を出した、といった感じでしょうか。前年のマシンに新しいエンジンを搭載してるので、苦戦は覚悟の上だったかもしれませんね。

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次のサンマリノGPから新車LC89が投入されたため、88Bは開幕戦のみでお役御免となります。

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実はこの間、チームの共同オーナーの1人であるディディエ・カルメルが妻を殺害する発砲事件を起こし、チームを離れるという事態があったりしました…

キットはタメオ製、元々のV8エンジン車からV12エンジン車にするのに実車と同じくホイールベースを延長するカスタムをしました。

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一応比較、タメオ公式画像のLC88(モデルガレージロムのHPから拝借)

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LC88B、ホイールベースが延びているのがわかるでしょうか。

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最後に前回のマーチ、ティレルと共に。背景は89年ブラジルの、今はなき雑誌のGPX。

今年も開幕戦が行われシーズンがスタートしたということで、開幕戦をテーマにした"開幕戦限定"の3台を作ってみました(マーチ881自体は次戦以降も使用されましたが、レイトンブルー1色は開幕戦のみ) マーチはともかく、ティレルとラルースは「わざわざそんなの作る人おらんやろ」というほどマニアックでしたね (^^;)

そういえば今年の開幕戦はフェラーリのセバスチャン・ベッテルが優勝しましたが、89年開幕戦の優勝もナイジェル・マンセルが乗るフェラーリでした。どんなシーズンになるのでしょうか…

今作ってるのはこちら

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マイナーなマシンが続きます…

1990年のオニクスチームのマシン、ORE-2(ORE-1Bかもしれない)です。

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89年からF1参戦を開始したオニクス、90年シーズン途中に撤退と短命なチームでした…

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前回太っちょでエンジンむき出しのラルースを作っていたせいか、すごくスマートでシンプルなマシンに見えます。

デザイナーは亜久里さんがいた頃などのフットワークを手がけていた、アラン・ジェンキンス。フットワークでは個性的なマシンを生み出していましたが、こんなシンプルなマシンも生み出していたんですね。

ちなみにモデルカーメーカーのonyxとは何の関係もありません。onyx製のオニクス、見てみたかったです(笑)

オニクス・ORE-2・コスワース 2

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昨日からデカールを貼っています、1日で終わるかなと思ってましたがカウルの白帯部分の密着に時間がかかり、ここまで。 まだウイングにも貼らなくてはいけないので、もう少しかかりそうですね (^^;)

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貼る前のデカール。スポンサーが少ないのでデカール用紙もコンパクトサイズです。以前スペアデカールを購入したティレル018(モナコ仕様)は、これよりまだ少なかったような…

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その中でもマルボロデカールとノンタバコのバーコードデカールが標準装備☆ ちょっと嬉しい配慮です。

オニクス・ORE-2・コスワース 3

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デカールを貼り終えました、前回の画像と少ししか違いませんね (^^;)

コックピット横などにでかでかと貼られた「MONTEVERDI」は、第3戦サンマリノから新たにオーナーとなったピーター・モンテヴェルディ自身が経営する自動車博物館のロゴ。ティレルのようにチームのロゴを貼ってる感じですね、チーム財政の厳しさが伝わってきます…

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カーナンバー36はJJ・レート、チームメートの35は第2戦まではステファン・ヨハンソンでしたが、次のサンマリノからブラバムから移籍したグレガー・フォイテクに変わりました。両者ともスーツがまっ白、フォイテクにいたっては胸のワッペンが何もありません…

オニクス・ORE-2・コスワース 4

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ゴールデンウィークも残りわずか、私はずっと仕事のため、いろんな方々の休日レポの記事を読んでGW気分を少しながら味あわせてもらってます (^^;ゞ

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オニクスはイルキ・ユハニ・ヤルビレートさんのフィギュアを作りました。

レートフィギュアは2回目になりますが、前回のダラーラの時とそんなに変わり映えしませんね (^^;) マルボロデカールが底をついてしまったので、今回はマルボロも手書きです。

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無事乗車できました、それではおやすみなさい🌃

タメオ製 モンテヴェルディ・オニクス・ORE-2・コスワース 完成

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ゴールデンウィークが終わり、こちらの製作も終わりました。

1989年、オニクスチームは新規参入ながらステファン・ヨハンソンによるポルトガルGPでの3位入賞を含む2度の入賞を果す活躍を見せました。

翌年も同じ体制でエントリーを済ますも、メインスポンサーである金融会社マネートロンが元々、代表のジャン-ピエール・ヴァン・ロッセムの詐欺話で荒稼ぎした資金で成り立っていたため、シーズンが進むにつれ資金が不足気味になり、ロッセムは拠出を渋るようになります。これによりチーム首脳との関係が悪化、資金提供PRが目的だったポルシェエンジン獲得にも失敗し、マネートロンはチームから退きます。

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ジャン-ピエール・ヴァン・ロッセム(右)

90年開幕直前に資金源を失ったオニクスはなんとか開幕戦を乗り切り、次のブラジルGPからはかつてスイスで自社ブランドを立ち上げロードカーを製作販売し、それからは自動車博物館を運営していたペーター・モンテヴェルディが新たなオーナーに就任します。

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モンテヴェルディは次のサンマリノに向けて本格的にチーム改革に着手、不足気味の運営資金を得るために功労者のヨハンソンや一部のスタッフを解雇させコストカットを図ります。これに反発したチーム首脳も次々と離脱、その中にはデザイナーのアラン・ジェンキンスも含まれていました。

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そんな波乱のなか、新たに「モンテヴェルディ・オニクス」として迎えたサンマリノでは離脱したヨハンソンの代わりに、ブラバムから移籍し出資者であるカール・フォイテクの息子であるグレガー・フォイテクが起用されます。チームメートは残留のJJ・レート。

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そのフォイテクは第4戦モナコで、いずれもチーム最高位となる予選20位、決勝7位と結果を残します。

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しかしその後目立った成績は残せず、シーズン中盤を過ぎたところで、モンテヴェルディは以前からの野望であったスイスへのチーム移転を実行しようとすると、移転を拒否したスタッフがさらに離脱してしまいます。

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不足したスタッフを補うためにモンテヴェルディは、運営する自動車博物館のスタッフを呼び寄せます。しかし彼らはF1の整備に関しては素人、さらにスペアパーツも不足していたため、博物館の展示車両から部品を取り外しF1マシンに組み付けていたそうです… マシンの整備レベルは急激に低下、ハンガリーGPを終えたところでマシン性能が上がらないことにフォイテクがチームを離脱。これによりカール・フォイテクからの資金も引き上げられ、代金の支払いが滞ってグッドイヤーにタイヤ供給を拒否されたため、モンテヴェルディはベルギー以降のレースを欠場することを決断するのでした…

キットはタメオ製、フロントウイングにフラップを追加しただけで後は素組みです。 チームはゴタゴタの連続でしたがマシン自体は綺麗ですね、モデルカーとしても映えます☆

ハマれば表彰台も獲得できたチームだっただけにオーナーに恵まれなかったのが悔やまれますね…

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たまってしまいました

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と言っても作ってないキットではなく、作ったキットの空箱です。

作り終わって空箱を積んでたら、いつの間にこんな量に…

また頃合いを見て、捨てないといけないですね (^^;)

今作ってるのはこちら

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午前中からの激務が一段落着き、今は若干気抜け状態です (^^;)

さて今作ってるのは、マイナーなマシンが続いてそろそろメジャーなマシンをということで

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1992年のマクラーレンチームのマシン、MP4/7です。ピロテンさんと被ってしまいましたね (^^;ゞ

今年も苦戦が続くマクラーレン・ホンダですが、92年のマクラーレン・ホンダも圧倒的な強さを誇るウィリアムズ勢の前に苦戦続き、後ろからのベネトン勢に突っつかれ、時に喰われる場面もありました。

それでもアイルトン・セナがナイジェル・マンセルとの劇的バトルを制したモナコ含め3勝、ゲルハルト・ベルガーがカナダ、オーストラリアの2勝を果たしました。そして、1983年から続いていた第2期ホンダエンジンの参戦もこの年限りで一旦終了となるのでした。

キットはタメオ製、ノーズの上面が少し盛り上がってるように見えたので削って平らにしました。あとドライブシャフトの穴の位置を少し下の方に開け直しました。課題のマルボロカラーの塗り分け、上手くいってほしいです (^^;)

マクラーレン・MP4/7・ホンダ 2

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いつの間にやら6月になりましたね…

いろいろ忙しい中、マクラーレンはちまちまと進めていてマルボロカラーの塗装まで終わりました。

しっかりマスキングしたつもりだったんですけど、いくつか漏れがあってタッチアップが必要になってしまいました。なかなか上手くいかないものですね (^^;ゞ

そして最後に改めて…

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ヤフオクで

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ヤフオクを覗いていたら、MGmodel製の1993年スクーデリア・イタリアチームのマシン、ローラ・T93/30・フェラーリの完成済モデルカーが出品されていました。

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内心すごく欲しかったんですけど、もう既に8000円の値段がついていて、諦めることに(ウォッチ登録はしてますが…)

なかなか手に入れるのも作るのも難しいキットですけど、欲しいですね…☆

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これは以前、onyx製ウィリアムズ・FW14をカスタムした物です。

マクラーレン・MP4/7・ホンダ 3

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なにかと色々忙しい中、ぼちぼちとマクラーレン製作を進めております。

前後ウイングの塗装を終え、ようやくデカールを貼り終えました。特にリアウイングの塗装に手こずり、久しぶりにシンナー風呂に入浴させたりしました♨

マルボロ・ホンダ・シェル石油、この並びはいつ見ても、ときめくものを感じます…☆

マクラーレン・MP4/7・ホンダ 4

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ドライバーフィギュアの着色をしました。

3度目となるセナフィギュア、今回は専用のヘルメットデカールを使わず、キットのデカールを使いました。専用のデカールに比べ硬いので、曲面に馴染ませるのに時間がかかりましたね (^^;)

画像ありませんが、胴体も作ってます。

マクラーレン・MP4/7・ホンダ 5

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少し変な角度からの画像になってしまいましたが、マクラーレンは前後ウイング、サスペンション、ミラーなどを着けました。ウインドウシールドも着けましたけど、何度やっても私には難しいパーツです (^^;)

あとまだ、タイヤと台座…
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